ShigetanのフワッとRe:birth&チャレンジ日記

年齢を重ねてからでも、再度新しい目標に向かってチャレンジするのは自分にとっても周りにとっても良いことだよ。を表現する日記

日本代表ファン

よくサッカーや野球で普段は見ないけど、日本代表戦のときだけ見て応援する人がいます。私もその一人。そういう人たちのことを「にわかファン」と呼ぶ声をよく聞きます。開き直って、にわかファンを前提にお話する人もいるけど、あるいは自分を卑下するように誤りつつ話す人もいるけど、私はそもそもの呼称が良くないと思っています。

 

なので私はにわかファンではありません。日の丸背負って、日本を代表して戦う戦士たちを応援することが好きな「日本代表のファン」と公言しておきます。

 

今日は以上です。

それでは皆さん、どうぞ良い一日を〜

上には上が

なかなか認めにくい(特に若い時は)ものかも

しれませんが、頭、肉体ともに自分以上の人たちが

この世にわんさといると痛感しています。

本当にすごいなぁと思います。

遺伝子の違いや本人の努力の賜物でしょうが

周囲をみると頭脳明晰、身体能力ずばぬけ、そこに

素晴らしい人格。これらを併せ持つ人が周囲にいる。

それは幸せなことかもしれません。

そういう人の見習うべきところを年齢に関わらず

見習ったら、さて次は自分の番です。

自分を喜ばすのと同時に自分以外で誰か一人でも

その人にとって「大事な人」「大切な人」であることを

目指しませんか。

世の多くの人から認められなくても良いのです。

たった一人でも自分のことを認めてくれる人がいれば

それだけで人生、100倍、過ごしやすくなります。

そうではありませんか。

私はそう思います^^)

同じ夢

繰り返し観る夢には何か意味がある。

私の場合は、自分でやらないとと思ってるのに、特に他のみんなはやってるのに自分は出来ていない、やっていないと思う時、自分の潜在意識が現状を見せつけるかのように繰り返し同じ夢を見せるのである。場所はいつもどこかの学校、英語の授業。高校の時の実体験からか。卒業して何十年経ってもこのありさまだ。だからこれから1から、学び直そうと思う。そしたら夢も無くなるか、少しは前向きな夢に変わるだろう。これをクリアしたら次は車の運転の夢だ。舞台は様々なシチュエーションが盛り込まれているが、だいたい何人かとどこかへ逃げるカーアクションチックな夢。ほかはエレベータが何者かの意思により、自分の意志とは関係ないところで高速落下する夢。団地だったりビジネスビルだったり、自分のマンションだったり。車とコラボしてる場合もある。あとはトイレとのコラボ。これは目が覚めると膀胱が満タンのケースが多いので、そのサインかもしれない。とにかく私の夢は、いつでも自分にとって前向き、いつだってやりなおせるというアドバイスをくれる感じ。そして未来の自分たちの幸せに少しでも近づくよう、スペシャルなアドバイスをしてくれてる気がする。知らんけど。

gptお願い夢

お二階は4部屋ある。階段を上り、左に曲がると一部屋目。夫婦の寝室。次が二部屋目。ここが父親の書斎。三部屋目。すでに別の家族?が住んでるようだ。一番奥の四部屋目。ここが三男が住んでたところで今は空き部屋になっている。

WBC優勝インタビュー

やったついに我が国のチームが優勝した。
何年ぶりの優勝だ?

とにかくすごい。

TVにかぶりついて応援していた私は少し疲れて昼寝した。

TVがつけっぱなしか、遠くで聞き慣れたTVCMの声がする。

少し眠い目をこすりながら体を起こすと、さきほどのLIVE中継の

続きか、メダルを首からかけた優勝メンバーが、監督やコーチ含めて

50人くらいか喜びの声を伝えるためにインタビューに応じてる。

ちょうどこれから始まるようだ。私はボリュームを上げた。

 

・司会「それでは質問のある方は挙手をお願いします。また皆さん、試合後で

疲れているため質問者は5人までとさせていただきます。予めご了承ください」

 

・記者A「今回、大会MVPをとった大山選手! 

 

の通訳の方に質問です。」

 

・大山の通訳「はい。なんでも聞いてください」

 

そしてとりとめのない質問と回答があった。

2人目以降、最後の5人目まですべて大山選手の通訳への質問だった。

しかも今日は何を食べたとか、昨日は眠れたかとか、、優勝について

触れることなく、インタビューの時間は終了し、通訳だけが質問に答えて

実際に活躍したMVPの大山選手を始め、優勝メンバーへの質問は誰もせず

その時間は終わり、優勝メンバーは退場し会場を後にした。

 

まあ、こんな日もあるさ。

 

 

 

 

WBC放送

久しぶりにテレビを観た。

目的は今回最強と言われるWBCジャパンの試合を観るためだ。

チャンネルを合わせた。

解説者がこれからの試合を予想している。

彼も昔、WBC日本代表として戦ったメンバーだ。よく覚えている。

そして彼が戦ったときのWBCジャパンの試合が流れた。

「この時の試合は〜」彼が解説している。

3時間が流れた。

昔の試合の解説で番組は終了した。

 

日本VS○○決勝。

確か番組欄にはそう書いてあったよな・・・。

 

今回のWBCジャパンの試合の話は1mmも出なかった。

 

なんじゃこのサギ番組は!

私は心の中で叫んだ。

思い出の味

そうだ、確かこのあたりだ。

私はそう言って見覚えのある角を曲がった。

あった、あの店だ。

そう、今から50年前、私はこの店でザルそばを食べて

再起を誓ったのだ。

ある番組のTVスタッフも同行している。

突然、空港で話しかけられてついてきたのだ。

 

店に入ってザルを一枚頼んだ。

来た。

先だけつけてズルズルっっと流し込んだ。

間違い無い。この味だ。

こののどごし!50年前の記憶が一気に蘇った。

店を後にするとTVスタッフが今の気持ちを一言と迫ってきた。

野暮なヤツと思いながら、喋ろうとするととめどなく

涙が流れてきた。

「ちょ、待って」

しばらく感慨にふけって気を取り直すと

自分の今の感動MAXな気持ちをマイクにぶつけ

思いの丈をしゃべった。

そして帰路についた私だった。

 

後日、TVスタッフから連絡があった。

 

・・思い出の店は実は隣町にありましたと。。

そんな馬鹿な。

店の名前は木に隠れてよく見えなかったが

写真を見せてくれた。ザルを食べた店の名前は

知らん店だった。

 

スタッフが後日探した店は、まさに店の名前も

雰囲気も当時のままだった。

ああ、この店だよ。

 

この間、知らない店で食べたザルに涙したオレ。

 

あの時、たしかに店の雰囲気や味も違う。

あの微妙に感じた違和感は50年の月日が何もかも

変えたものだと思っていた。いや、思い込もうとしていた。

 

 

あのときのオレの涙、、返してくれ。あ〜恥ずかし。