ShigetanのフワッとRe:birth&チャレンジ日記

年齢を重ねてからでも、再度新しい目標に向かってチャレンジするのは自分にとっても周りにとっても良いことだよ。を表現する日記

龍光様と成田さん、クマさんの話し合い

最初に断っておきたいのが、自分は凡人でくだらない事が好きで、くだらないことで笑ったりすることで十分な幸福感が得られる人間であるということです。

(普通の人よりもシンプルに考える、逆を言えばあまり深く考えないためかもしれません)

 

さてここから表題の件、備忘録となります。

さきほどYOU TUBEで龍光様のこれまでの人生振り返りを成田さんやくまさんが、疑問に思うことを(おそらく視聴者が知りたがっていることを代表して)質問していました。

その中で特に関心があったのがAという地位名誉のある人がBという別の世界に行くと、〜という件です。

そこで連想したのが、最近亡くなったムツゴロウさんこと畑正憲さんのことです。

彼の生き方が一つの別の世界への生き方のヒントになるのでは。と思いました。

あの人もプロ雀士、作家などいろいろな顔をお持ちですが、そこにも別世界への移動があったと思います。行ったり来たりかもしれません。これを見倣わない手はないですね。先人の足跡をヒントに守破離で、最初は模倣です。

  

いろいろな別世界がある中でも、自然と対峙する世界に行いと思うのです。山奥深くに行ったり、無人島に行ったりして文明社会とは切り離して、自給自足の生活を送るのです。(私には無理ですが)

中世に先祖還りというお話もありましたが、もっともっと原始に先祖還り、大脳新皮質より更に内側の原始脳を刺激するかのごとく、自然に回帰するのです。

 

そうなると2極化が進みます。東京など世界的にみて生活が便利な都市は、AI化が進み、将来マトリックスのような世界に近づいていくのかもしれません。

その一方で地方都市では過疎化の都市が増え、住民が東京などの中央都市へ移住することにより、地方がますます原始に戻ります。人が住まなくなった東北のある地域では雑草伸び放題で豚が野生化したりと聞きます。
同じことが各地方で頻発するのです。これは原発事故とは関係なく、地方人口が減ることで行政が破綻し、たちゆかなくなるのです。

そうなると犯罪も増えるかもしれません。何か対策が必要ですね。また一方で自然の力で草木が勝手に生い茂る状態となり、地球温暖化抑止に多少なりともつながると思います。今の若者が闇バイトによる躊躇ない殺傷事件も、原始脳が刺激を求めてドーパミンを求めて実行する世代、タイミングなのかもしれません。

 

防犯のためにも、日本の道徳観を1年の徴兵を設けるのも一つの手かもしれません。日本ととりまく海外情勢を考えると国防にも一役買うと考えられます。(私は徴兵賛成と言ってるわけではなく、そういう方法も考えられますよねと言ってるだけなので誤解なきようにです)

 

まとめると

・別世界に行くならムツゴロウさんを見倣い、原始時代に戻り?自然回帰で自給自足。

その際に人のいないところでも法の目が届くような防犯の仕組みづくりが必要。

ドーパミンを求めるのは人間の性。特に今の10代前後の若者はその傾向が強く、気軽に人を殺める。求めるドーパミンを刺激するために徴兵を1年くらいやって、その間に親兄弟、家族など大切な人を守るための道徳心プログラムを学び、犯罪抑止に役立てる。また国防にもつながり一石二鳥。

ということを、龍光様に対してのご質問等を聞きながら感じた次第です。