ShigetanのフワッとRe:birth&チャレンジ日記

年齢を重ねてからでも、再度新しい目標に向かってチャレンジするのは自分にとっても周りにとっても良いことだよ。を表現する日記

人は歳を取ると丸くなる?

よく人は歳を取ると丸くなる。と言われる。

若い頃に比べて角が取れて優しく穏やかになる。

という意味合いのことです。

 

確かにそういう部分もあると思います。

経験値が上がり、自他を許す寛容さが身につくのだと思います。

 

でもその根底にあるものは「老い」。この一言につきると思います。

 

何かに対して例え静かでも熱く燃える感情、その根底には気力や歩く走る眠るまで含めて基本的な動作、運動機能が衰え体力が無くなる。その根底には食生活の変化があるのかもしれません。

自分では望んでいないのに衰えていくのです。

さしずめ塩もみしたキュウリといったところでしょうか。

 

  

 

 

ソシャゲーより宝くじ

一人でソシャゲーやって月に何万円も消費するより、私なら宝くじで万に一つの可能性を追求します。

 

ひろゆきさんなど、「宝くじを買う人バカ。天下ってる人たちの給料になるだけ、それよりも自分でビジネスして稼ぐほうが〜」って言ってたと思うけど(違ってたらすみません。)、でもどうだろう。

 

お金を稼ぐ観点ではなく、消費する観点から考えると、ソシャゲーより目や体、あるいは脳にも優しいかも。そして時間を浪費しなくて済みますし。

一日どんだけソシャゲーに費やす?4時間?5時間?それだけの時間があればお金を稼ぐ方にも頭使えるしね。宝くじはネットで1分もかからず買って終わり。

月に例えば1万円を上限と決めておいて購入後は見ない。買い方のルールも予め決めておいてそれに従うだけ。そしてお財布にも優しい。得られるものが課金しての達成感とか、ストレス解消とか、やってる人たちの趣味・嗜好の否定は出来ないし、しませんけど私はソシャゲーより万に一つの宝くじ派です。

 

要は宝くじもソシャゲーと同じで趣味・嗜好品の類いだと思います。そしてタバコなどの嗜好品と同じで最初は夢中でも習慣化して惰性で行っている部分も少なからずあるのだろうと思っています。

 

何を目的に何と比較して、自分を納得させたいのか、あるいは周囲を納得させたいのかだと思います。そして発売元で当選に関して人為的に不穏な操作をしていないことを祈るばかりです。

言いまつがい3段活用

しったかぶり

ホップ)三途の川も三度まで。

3回?3℃?どちらにしても仏様がだまっちゃいないよ。

 

ステップ)豚の耳に念仏

怒るぞヒヒーン

 

2段落ち)FMならシエスタバンババーン

もう終わってるし、終わってなくても最後のオノマトペチックは違う。

ジェネレーションギャップ(風呂と香水)

ジェネレーションギャップの身体編です。

 

例えばお風呂、若いと年齢を重ねた人よりも皮膚の体の新陳代謝が良くて

敏感です。一方、年齢を重ねた人は新陳代謝が衰え、熱い冷たいの反応が

若い頃に比べて鈍ってきます。

なのでお風呂の温度を43,44度と上げても苦にならずちょうどよいと感じて

しまうのだと思います。若い人にとっては皮膚細胞が新鮮で若々しいので、熱いと一つ一つ敏感に反応します。熱いのです。とても同じ温度の浴槽に入っていられません。のぼせます。

 

 

香水がきついおばさんも同じ原理?だと思います。

身体機能が衰えてきて、嗅覚も年齢とともに鈍ってきます。

ですので自分では、さほどきつくないと思っているのでしょう。

それが若い人だと嗅覚が鋭敏です。

とてもじゃないけど、耐えられない目眩がしそうなくらいの

香水の香りならぬ匂いに、気分が悪くなるくらいです。

 

肉体のジェネレーションギャップですね。

嗅覚、皮膚、神経系などのデータから証すことができればと思います。

 

 

 

 

 

コンビニレジにて

私「あ、白菜は汁が出るからビニール袋で入れてもらえますか?」

 

女子高生のバイトか、面倒くさそうに薄い小さなビニール袋を取り出して

それでもちゃんと包んでくれてセロテープでとめてくれた。

店員「はい、どうぞ」 

 

セロテープで強くとめすぎたのかビニールが破れて

白菜のプラスチック容器がビニール袋から顔を出して

こんにちわしていた。

 

私「あぁ、ありがとう・・。」

 

大人な私は店を後にした。あと10歳若かったら

「っておい!意味ねーだろ!」と突っ込んでた案件だった。

ただそれだけ

ネットに生きる女優

私は女優。

ネットに生きる女だ。

CM収録や映画の撮影以外は、寝ても覚めても

毎日ネットのいろいろな場所を旅している。

 

そして何故か今、私がネットで超話題になっている。

昔、ドラマで共演した俳優Jと噂になっているのだ。

 

彼とはドラマでの共演以降、連絡をとったことはない。

 

日に日に、ネットへの書き込みが増え、目撃情報が相次いだ。

 〜〜〜

数ヶ月が過ぎた。

 

私はたまたま民放のTV局で俳優Jと会った。

 

俳優J「あ、○○さん。お久しぶり。お元気でした?」

 

私「J。何とぼけてるの?私と付き合っていながら、あんな女優と。。」

 

俳優J「え?付き合う?なんのこと?」

 

私「へぁっ!」

私はJに会った時用に常備していた出刃をJの腹に突き立てた!

 

俳優J「ぐぁっ」

 

私「いい気味だわ。浮気なんて絶対ゆるさない。。」

 

もちろん実際は、私は俳優Jと付き合ったことはない。

 

私は女優。

ネットに生きる女だ。

 

end

1000万回言えば良かったかも?アナザーストーリー

彼女が危ない。

間に合え!

私とA刑事は急いだ。

私は幽霊だ。

A刑事は私を見れる。

彼女は私の恋人だ。

私を殺した犯人と気づかず、Bと会っている。
 

彼女のいる場所に到着した。

部屋に踏み込んだ。

Bはいない。

彼女がリビングの椅子に腰掛けていた。

間に合った!
 

彼女が言った。「やっと会えた」

え?私が見える?

そう、彼女は既にBに殺られていたのだ。

そしてロビンソンの歌が流れた

♪誰も触れない二人だけの国〜

 

やがて二人は抱き合い、お互いの感触を

確かめると、A刑事の前からスーッと消えた。

 

A刑事はその場でただただ呆然としていた。。

 

end