ジェネレーションギャップ(風呂と香水)
ジェネレーションギャップの身体編です。
例えばお風呂、若いと年齢を重ねた人よりも皮膚の体の新陳代謝が良くて
敏感です。一方、年齢を重ねた人は新陳代謝が衰え、熱い冷たいの反応が
若い頃に比べて鈍ってきます。
なのでお風呂の温度を43,44度と上げても苦にならずちょうどよいと感じて
しまうのだと思います。若い人にとっては皮膚細胞が新鮮で若々しいので、熱いと一つ一つ敏感に反応します。熱いのです。とても同じ温度の浴槽に入っていられません。のぼせます。
香水がきついおばさんも同じ原理?だと思います。
身体機能が衰えてきて、嗅覚も年齢とともに鈍ってきます。
ですので自分では、さほどきつくないと思っているのでしょう。
それが若い人だと嗅覚が鋭敏です。
とてもじゃないけど、耐えられない目眩がしそうなくらいの
香水の香りならぬ匂いに、気分が悪くなるくらいです。
肉体のジェネレーションギャップですね。
嗅覚、皮膚、神経系などのデータから証すことができればと思います。